ストーブを使うとカビが生えるって本当?その理由と注意すべき点とは

ストーブのカビ対策

寒い冬の必須アイテムといれば、ストーブ。
ストーブがない冬の生活は無理、という方はきっと多いはず。
寒い日にストーブの存在は欠かせませんが、1点注意が必要です。
ストーブを付けることで、カビが発生しやすい環境となります。

なぜ、ストーブを付けるとカビが発生しやすくなるのか?
その理由は、燃焼と同時に水蒸気を放出するからです。
石油ストーブやガスストーブといったお部屋の中で燃焼するタイプの暖房器具の場合、燃焼と同時に水蒸気を出しますので、室内の湿度が高くなりやすくなります。
その結果、結露を引き起こす原因となってしまい、壁や床などにカビが生えることになります。

では、どうすればカビの発生を防ぐのか?
やはり、しっかり換気を行うことが重要です。
寒くて窓を開けたくなくないですが、定期的に換気をすることです。
そして、結露が発生していないか窓をこまめにチェックし、布巾でしっかり拭くことです。
絶対にカビを発生させたくない方は、お部屋に防カビ剤を使うことがおすすめです。

これから冬本番でストーブが大活躍する季節です。
ストーブが原因でカビが生える可能性があるので、是非ご注意下さい。

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