クッションのカビ臭さは危険信号? 掃除と換気でお部屋のカビ予防

カビ臭い?
普段は気がつかないけれど、クッションを枕にソファーに横になった時に「あれ?なんだかカビ臭いぞ…」と思ったら、危険信号です! 肺炎やアレルギーの原因にもなるカビの胞子は、小さな子供からお年寄りまでさまざまな人の健康を害します。カビはあなたの家のクッションはカビ臭くありませんか?

クッションがカビ臭いと他にも危険な場所が

クッション_イメージ

カビが生える一番の原因は湿気です。水回りでなくてもクローゼットや押入れ、下駄箱などは湿気がたまりやすく、定期的に換気を行わないとカビが生えやすい場所になります。一方、リビングのような場所では湿気もこもらないと思いがちですが、梅雨時期や夏場は非常に湿度が高く、窓を開けて換気をしないと湿気が高いままの状態になってしまいます。見える場所においてあるクッションがカビ臭いということは、風の通りにくい壁際に置いてあるソファーや床に敷いているラグマットなども同じようにカビが生えている可能性があります。

カビが生えたらカバーと分けて手洗い

手洗い_イメージ

もし、クッションにカビが生えてしまった場合は、カバーとクッションに分けて洗うようにしましょう。クッションカバーは洗濯機で、型くずれの心配なクッション本体は手洗いと分けて洗うのがおすすめです。素材によっては洗えないものや色落ちしてしまうものもあるので、洗濯表示を確認してから洗うようにしましょう。

普段の掃除と換気でカビを防ぐ

フローリング掃除

一度生えてしまうとなかなか落とすのが難しいのがカビです。クッションなどのリビングアイテムにカビを生えさせないようにするためには、定期的な掃除と換気が効果的です。また、ソファーを壁際に置くと風の通りが悪くなって湿気がこもりやすくなるほか、ひざ掛けやブランケットをクッションの上に置きっ放しにするのも湿気を溜めてしまうので、あまり良くありません。風通しの良い場所に家具やアイテムを配置すると良いでしょう。

防カビ剤「セナコート」でジメジメした季節も安心

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