布団をカビさせない! 正しい布団と押入れのカビ対策とは?

衣替えと合わせて、掛け布団も薄い肌がけから、羽毛ぶとんなどに切り替える方も多いでしょう。しかし、布団を出してみると、何だかんだカビ臭かったり、黄ばみができていたなんてことありませんか? 今回は、カビを防ぐ布団の収納方法についてご紹介します。

布団はクリーニング&乾燥をさせて収納

布団干し

布団に汚れが残ったままだと、カビや黄ばみの原因になるので、収納する前にクリーニングに出すか、布団カバーの洗濯を行い、綺麗な状態にしましょう。また、湿気が残っているとカビの原因にもなるので、晴れた日に干して、布団の湿気を飛ばします。収納する際は、通気性の良い布製の袋に入れて収納します。羽毛布団の場合、布団圧縮袋を使うと、羽毛のふんわり感が失われてしまうので注意しましょう。

押入れの中は隙間を開ける&換気で湿気を防ぐ

布団_イメージ

締め切った押入れの中は、湿気がこもりやすいので、晴れた日に押入れを開けて、空気の入れ替えを行うようにします。空気が通りやすいように、すのこを敷いて通気性をよくしたり、詰め込みすぎないようにしましょう。また、除湿剤を置いて湿気を取る事も効果的です。

布団&押入れのカビ対策に「セナバリア」&「セナコート」

十分なカビ対策をとっても、まだ心配だという方におすすめなのが、防カビ剤「セナバリア」と「セナコート」です。「セナバリア」は、押入れをはじめ、クローゼットや下駄箱、リビングの壁や床など、家の中の幅広い場所に使える防カビ剤。「セナコート」は、布団やシーツ、カーテンやラグ、ソファーなど、肌に触れる布類や衣類に使える、防カビ剤です。どちらも高い防カビ効果と安全性が実証されており、スプレーするだけで簡単に使うことができます。一度、試してみたいという方は、「セナコート」と「セナバリア」がセットになった「防カビ剤 新築・転居祝いセット」をお買い求めください。

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