ハウスメーカーのトラブルを減らす!防カビ剤塗料でカビのない新築住宅に!
念願のマイホームを購入しても、何年か経ったらカビがっ! というトラブルはあらゆる場所で耳にします。家のカビは、住んでいる人だけでなく、家を建てたハウスメーカーにとっても、嫌な気分になるものです。今回は、トラブルの原因となる、カビの発生を抑えるアイテムをご紹介します。
目に見えるカビはトラブルの原因に
新築住宅でカビが発生した場合、構造など根本的な欠陥がなければ、保証の対象にはならないのが一般的です。しかし、保証対象外であったとしても、目に見える「カビ」という住宅の不具合は、お客様に不安や不信感を抱かせて、トラブルの原因にもなりかねません。何度も話し合いを重ねて、せっかく手に入れたマイホームでトラブルが発生するのは、メーカーとしてもお客様としても、気持ちのいいものではありません。
ハウスメーカーができるのは受け渡しまで
近年の住宅は、高気密高断熱で、冬でも過ごしやすいことを念頭に作られています。定期的な換気や除湿、掃除を行えば、カビの発生を防ぐことはできますが、換気や除湿、掃除を行うのは全てお客様側の仕事になります。ハウスメーカーができるのは家を受け渡すまでで、家のメンテナンスはお客様に委ねられてしまいます。もし、お客様のメンテナンスが不十分で、カビが発生してしまっても、メーカーとしてはどうすることも出来ないのが現状です。
「セナ添加型」を使って、少しでもカビを防ぐ
ハウスメーカーとしてできる事は、なるべくカビの生えないような住宅を作る事しかありません。「セナ添加型」は、ワックスなどのコート剤や接着剤、塗料などに混ぜ込んで使う防カビ剤で、高い防カビ・抗菌・防藻・防腐効果のある塗装ができます。酸やアルカリ、温度、紫外線などによっても変質しないため、さまざまな基材に混入でき、幅広くご利用いただくことが出来ます。業務用として最大18kg用のアイテムを販売しているほか、スプレータイプの「セナバリア」や水回りに強い「セナシールド」など、用途に合わせてたアイテムを多数販売しているので、まずはサイトをチェックして見てください。