便器についたカビはどうする?トイレのカビには防カビ剤「セナシールド」

毎日使うトイレも、気がつくと汚れや黒ずみができていることがしばしばあります。気がついたときに、すぐ掃除できれば良いのですが、時間がなくてしばらく放置してしまうと、なかなか取れないしつこい汚れになってしまうなんてことも。トイレの黒ずみの原因として挙げられる、カビ対策についてご紹介します。

便器のカビはアルカリ性洗剤で落とす

トイレ掃除

トイレ掃除をこまめに行なっている場合は、一般的な中性洗剤とブラッシングで十分ですが、しつこい汚れには、汚れに合わせて洗剤を変える必要があります。トイレの便器についたカビや細菌、黒ずみなどの汚れには、アルカリ性の洗剤で落とします。一方、水垢や尿石、カルキ汚れなどは、酸性の洗剤を使って汚れを落とします。なかなか洗っても落ちないんだよな〜という方は、洗剤を確認してみてはいかがでしょうか。

カビの原因はトイレのタンクにある?

トイレ_タンク

洗剤も変えて汚れが落ちるようになったとしても、カビの根本的な原因としてトイレのタンクが挙げられます。ずーっとトイレタンクを使っていると、タンク内にカビが発生することがあります。タンク内のカビを放置しておけば、カビはどんどん増殖し、流すたびにカビの入った水が便器を洗い流します。カビが気になる方は、一度トイレタンクの中にカビが生えていないかチェックしてみましょう。

水回りのカビ予防には「セナシールド」

便器やタンクのカビをキレイに落としたら、カビを新たに生えさせない対策が必要です。「セナシールド」は、素材に浸透して効果を発揮する防カビ剤で、生活環境に頻繁に検出される57種類のカビ・細菌を含む600種類以上の菌に対して効果が実証されています。一般的な防カビ剤と異なり、水に溶けたり気化したりしないため、水回りでも長期間効果が持続します。トイレ以外にも、浴室やキッチンなど幅広い場所でお使いいただけますので、ぜひお買い求めください。

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