お気に入りの革靴やブーツをカビさせない! 正しい保管方法でカビをなくす!
大切にしていたお気に入りの革靴や革のブーツをを出してみたら、カビだらけでびっくり!なんてことありませんか? せっかくの結婚式やパーティなどの晴れの日にカビの生えた靴でお呼ばれするなんて台無しです。今回は、革製の靴やブーツなどのカビ対策についてご紹介します。
普段の何気無い行動が靴をカビさせる?
特別な日に履くと決めている高級な革靴やブーツなどは、普段は下駄箱やシューケースの中に入れっぱなしという方も多いでしょう。実は、普段の何気無い行動が大切な革靴やブーツをカビさせる原因になっているのはご存知ですか?
- 履き終わった靴をすぐに下駄箱にしまう
- 少しくらい靴が濡れていても気にぜず下駄箱にしまう
- 下駄箱を開けるのは靴を取り出す一瞬だけ
- 型崩れを防ぐシューキーパーなどを使っていない
- 下駄箱やシューケースの除湿剤を取り替えていない
靴に汚れや湿気が残ったままだと、時間をかけてカビがゆっくりと繁殖し、また使おうと思った時にはカビだらけということにもなりかねません。正しい方法で保管することが、靴をカビさせない第一歩になります。
カビが生えないようにするためには?
靴にカビが生えないようにするためには、靴の汚れを落とし、湿気がこもらない状態で保管することが大切になります。
- 靴の汚れを落とし、陰干しをして湿気をとる
- シューキーパーや除湿剤などを使う
- 下駄箱は定期的に換気をして空気を入れ替える
- 下駄箱内にもカビが生えないよう除湿剤などを使う
- 革靴やブーツは同じものを何日も続けてはかない
カビが生えているのを発見したら?
カビの生えないように保管しようと心がけていても、気がついたらカビが生えてしまうなんてこともあります。軽度なものであれば表面のカビを拭き取ってから革靴用のクリームで手入れをすれば大丈夫です。状態がひどい場合は、革靴専用のカビ取り剤などが販売されているので、専用のアイテムを使うのも良いでしょう。また、カビが生えているのは革靴だけでなく、下駄箱やシューケースの中にもカビが広がっている可能性があります。革靴にカビを発見したら、下駄箱やシューケースのカビも合わせてチェックし、カビが生えてしまった場合はカビを取っておきましょう。
「セナシリーズ」で靴も下駄箱もカビ予防
しつこいカビを予防するためには、高い防カビ効果が実証されている「セナシリーズ」の使用をおすすめします。革靴やブーツのカビ予防には、衣類やクッションなど身の回りのあらゆるアイテムに使える「セナコート」を、下駄箱やシューケースのカビ予防には、住宅の床や壁、クローゼットなどに使える「セナバリア」がおすすめです。今なら、セナコートとセナバリアがセットになった「防カビ剤 新築・転居祝いセット」を送料無料で販売しております。この機会にぜひお買い求めください。