ソファーで過ごす安らぎの時間をいつまでも! ソファーをカビさせない予防策

ソファーでくつろぐ

一日の疲れを癒してくれるソファー。お気に入りのくつろぎ空間が、気がつくとなんだかカビ臭い…なんてことになっていたらショックですよね。今回は、お気に入りのソファーのカビを防ぐ方法をご紹介します。

ソファーのカビが生える原因とは?

ソファーで雑誌を読む

食事をしたりコーヒーを飲んだり、横になって読書やテレビを見たりと、様々なことをソファーの上で行っています。普段の様々な行動の中で、ソファーにカビの生える原因になりうるものをいくつか紹介します。

1)汗や皮脂などの汚れ

人から出る汗や皮脂は、カビにとっては絶好の栄養になります。メイクを落とさずに横になったときも、メイクは皮脂と同じようにカビの栄養分になります。

2)飲みこぼしや食べこぼし

食事中にうっかり飲み物や食べ物をこぼしてしまうことはよくあります。カビに湿気(水分)+栄養分を供給することになってしまうので、こぼした場合は早めに掃除をしましょう。

3)湿気のたまりやすい場所にある

ソファーを壁際にくっつけて使っていると、ソファーと壁の間に湿気がたまり、ソファーの裏側からカビが生えやすくなってしまいます。

ソファーをカビさせないための予防策

ソファー_イメージ

ソファーをカビさせないためには、汚れをとって湿気を貯めないことが大切になります。普段からできる予防策としては、以下のようなことをすると良いでしょう。

  • 食べ物や飲み物をこぼしたらすぐに拭き取る
  • 汗を拭いたりメイクを落としてから座る
  • 壁から少し離してソファーをおく
  • 汚れが気になる場合はカバーをかける
  • 定期的に掃除と換気を行う

ソファーのカビ取りはプロでも難しい

清掃用具

カビ対策をしていても、ソファーにカビが生えてしまった場合はどのようにしたら良いのでしょうか。表面についたカビであれば、水で希釈したエタノールをスプレーして拭き取ることで対応することができます。しかし、革製のソファーでもスエードなどの素材では、革を劣化させてしまうことがあるので、注意が必要です。また、ソファーの裏側からカビが生えてしまったものや、根が深くまで生えてしまったものはプロでもカビを完全に除去するのは難しいと言われています。お気に入りのソファーであれば、普段からのお手入れが非常に重要になってきます。

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