雨の日のおでかけ後に注意!ドロから発生するカビ
春の訪れを告げるような雨が降るようになりましたね。
雨の日にも、仕事やお出かけで外へ出かける方も多いことと思います。
最近ではレインシューズがいろんな種類そろっているので、
雨の道も少し楽しく歩けるようになりました。
さて、そんな雨のお出かけ後に気を付けていただきたいのが、
靴をしっかりと乾燥させてから靴箱にしまうことです!
泥にはカビの胞子がいっぱい
実は泥にはカビの胞子が含まれているので、湿気を含んだまま放置しておくと、
靴箱の中がカビの温床になってしまいます。
そうなってしまっては、大事にしまってあるとっておきの革靴が、
いざはこうと思うとカビだらけ!ということにもなりかねません。
カビ対策はしっかり乾燥が基本
強力なカビ取り剤を使うことになる前に、カビの発生しやすい場所をしっかりと乾燥し、
泥などカビの原因を取り除くことが大切です。
靴はしっかりと乾かして、ドロを取り除いてからしまうようにしましょう。
またお天気の良い日には靴箱をあけて風を通すようにしたり、
扇風機や乾燥機を利用して乾燥させたりすると効果的です!